アフィリエイト広告とセッションIDのオイシイ関係

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ADMAGEユニット所属 新人のAMです。

前回の記事にアフィリエイト広告の簡単な仕組みについて書かせていただきました。
今回は、続きという形で、私が扱っているアフィリエイトシステムに利用するセッションIDについて簡単に書いてみたいと思います。

セッションIDはフィーチャーフォンの広告で用いられ、ユーザーの行動経路を認識する一つの情報として活躍しています。PCやスマートフォンでは、セッションIDを使えないケースがあるため、UUIDを用いることが多いです。

前回の記事で用いたシステム導入の例

図1:前回の記事で用いたシステム導入の例

【セッションIDとは】

Webアプリケーションなどで、アクセス中のユーザの識別や行動の捕捉(セッション管理)のために付与される固有の識別情報。ユーザがアクセスしたりログインした際に発行され、一定時間アクセスが無かったりログアウトすると破棄される。   転載元URL:http://e-words.jp/w/E382BBE38383E382B7E383A7E383B3ID.html

今回話題にするアフィリエイトシステムの場合ですと、ログインではなく、広告をクリックした際に発行されます。このセッションIDを元に、クリックしてくれたユーザーを認識します。

【セッションIDの利用】

セッションIDはアフィリエイトシステムのアドサーバーで発行されます。なので、広告クリックからランディング先への動きは、
広告クリック→アドサーバー(このタイミングでセッションID発行)→ランディング先にリダイレクト、という流れになります。

改善記事画像3

図2:セッションIDとリダイレクト

この時、何かしらの方法(クエリ文字列やクッキーなど)を利用して、セッションIDを引き回さなければ消えてしまい、成果と結びつけることができません。

私が扱っているアフィリエイトシステムで運用されている広告は、フィーチャーフォンの案件がとても多いです。フィーチャーフォン案件の場合は、一部端末がクッキーを利用できなかったため、クエリ文字列として引き回す仕様が標準となっています。

このセッションIDには、様々な活用法がありますが、上記のように
成果が発生したときに、クリックと結びつける用途に一番多く使用されます。

【セッションIDの活用例】

具体的な例は以下のようになります。
1/1 14:00にクリックが発生! 発行されたセッションIDは1234abcd
→1/1 16:00に成果が発生! クエリ文字列として受け取ったたセッションIDは1234abcd
→→このセッションIDは1/1 14:00時点に発行したセッションIDと一致するので有効

改善記事画像4

図3:具体例の図示

広告をクリックしてサイトに訪問してくれたユーザーによる成果だと判断するために、セッションIDを利用しています。

つまり、もしかしたら広告をクリックしたのではなく、Google検索などで直接サイトに訪れたユーザーが購入ボタンを押したかもしれません。それをセッションIDの有無で判断することができます。

自然検索での成果を広告の成果として認めてしまっては、広告主は広告の効果ではないにも関わらず報酬を支払わなければなりませんし、それは成果報酬としては成り立っていません。
こういった事態を避けるために、セッションIDは重要な役目を背負っています。

ただ、セッションIDだけで全ての成果を判断できるわけではないので、広告IDやメディアIDなどのパラメータも活用しています。
私が扱っているアフィリエイトシステムには様々なパラメータが存在しますので、機会があれば、どんどん紹介していきたいと思います!




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