アフィリエイトとパラメータと、時々、セッションID

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ADMAGEユニット所属新人のAMです。

前回前前回とアフィリエイト広告の簡単な仕組みについて書かせていただきましたが、今回も引き続きアフィリエイトについて書いていこうと思います。

前回の記事では、セッションIDだけではどの広告経由の成果なのか、どのメディア経由の成果なのかを判断することはできないと書きました。
では、上記のような成果を判断する上で他にどのようなパラメータが必要なのでしょうか?
以下では私が扱っているシステムにおいて成果を判断するために使用しているパラメータをご紹介したいと思います。

【必要なパラメータ】

時間 クリックされたときや、成果が上がったときの時間です。
セッションID ユーザーの行動などを補足するための固有の識別情報。(詳細は前回参照)
広告ID 広告一つ一つに設定されているIDです。
メディアID メディア一つ一つに設定されているIDです。
請求単価 成果が上がったときに、広告主から請求する単価です。
支払単価 成果が上がったとき、媒体主に支払う単価です。

以上のパラメータがあれば、アフィリエイト広告の仕組みについて説明できます。

【具体例】

では具体的な例を見てみましょう。
以下のような設定の広告がクリックされたとします。

広告例

(図1:広告例)

クリックされた際の情報はアフィリエイトシステムに保存されます。
広告をクリックしたユーザーはランディングページへリダイレクトされます。

クリックデータ保存

(図2:クリックデータ保存)

次に成果が発生したとき、発行されたセッションIDが返ってきます。
このセッションIDとクリックデータを照合すると、クリックされた広告や掲載されていたメディアなどの情報を、特定することができます。

クリックと成果の照合

(図3:クリックと成果の照合)

必要なパラメータを用いた具体例から、以下のようなことがわかります。
・広告ID:1111の広告を持つ広告主は、500円支払う。
・メディアID:9999のメディアを持つ媒体主は、報酬として450円受け取る。
・システム運営者は、広告に設定された報酬の10%=50円を取得することができる。

いかがでしょうか?
セッションIDに加えて、パラメータを使用することで、様々な情報を特定していくことができます。

もちろん、パラメータはこれだけに限らず、様々な種類がありますし、中には広告主や媒体主が自由に値をセットできるパラメータも存在します。

アフィリエイト広告の仕組みで、できることが増えれば、システムの中の処理は複雑なものになっていきます。
自分もまだまだ勉強しなければならないことが多いですが、日々精進していきます。





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